VLOOKUP関数
今回は『VLOOKUP関数』について勉強しましょう。VLOOKUP関数は検索するセルの検索値を元に、検索先の指定した列の値を表示する関数で、主にデータベースなどに使用しています。
VLOOKUP関数の挿入
VLOOKUP関数の挿入方法は、関数の挿入ボタンをクリックするか、手入力で入力するかです。ここでは、関数の挿入からの方法を紹介しましょう。

ワンポイント
VLOOKUP関数が左端列のコードなどを検索すし、横の列の値を返すのに対して、上の行のコードなどを検索し、下の行の値を返すのが『HLOOKUP関数』といいます。
まずは、上の図を見て見ましょう。左の青い表内には『コード』『地名』『料金』があり、コードのみ入力済みです。
次に、右側の白い表内にはコード・地名・料金の内容が全て入力済みです。そこで、まずは地名を表示させるためにセル『B2』を選択しましょう。



まずは、上左図のように関数の挿入アイコン(
)から、VLOOKUP関数を挿入します。見当たらない時は、関数の分類『検索/行列』より選択するといいでしょう。
次に、検索値となるセルを選択します。この場合は、コード列のセル『A2』を選択します。

次に、検索範囲を選択します。検索するのは右表の『コード表』なので、コード全体を範囲指定し、絶対参照にするために『F4』キーを押しましょう。

次に、コードを元に検索する列がコードより何列横なのかを入力します。この場合は、地名を検索したいので、2列目をあらわす『2』と入力します。
そして、最後に検索の型として完全に一致する値の検索なら『0』を、その近似値を求めるなら『1』を入力し、『OK』ボタンをクリックします。


すると、地名にコードナンバーと同じ『名古屋』が表示されました。同様の手順で、検索する列番号を『3』と入力すれば、料金が表示されます。